住宅建築コーディネーターが活躍できる場所は、相談窓口店舗だけではありません!
既に持っている技術や能力を高め、自身の不得意分野においても知識を深めることにより、顧客から直接依頼を受ける、独立した住宅建築コーディネーターとしての活躍も夢ではありません!例えば、各放送局アナウンサーが、フリーアナウンサーとして活躍するように、住宅建築コーディネーターもスキルアップ次第では独立・フリーの事業家が目指せます。
お客様の良きパートナーとして、検討中の施工会社などに付き添い、お客様の不明な点をフォローしたり、見積もりの交渉に応じるなど、家づくりに関わる流れはもちろんのこと、様々な悩みや不安をサポートする、いわば
今後の住宅市場は、少子高齢化の影響で新築需要が年々減少すると予測されています。
その影響からハウスメーカーや工務店、不動産会社などでは住宅購入者の集客に苦戦を強いられているのが現状です。しかしこのような景況の中でも住まいの相談件数を順調に伸ばしているのが、皆さまのような直接的な造り手ではない“お客様の立場に立った”住まいの相談ショップと言われています。
前述の通り今、相談者からのヒアリングからライフプランを実施し、その上で安心の資金計画を提案、住宅ローンの事前申請などもサポートするような、お客様と施工業者との間で中立なスタンスの“住まいの相談ショップ”という新業態の市場が拡大しようとしています。
ご存じかと思いますが、雑誌社から誕生した相談ショップを筆頭に、他にも建材会社や建築系コンサルタント企業が運営していたり、FPスタッフが相談対応するものまで、全国で複数のブランドで相談ショップや企業などが誕生しています。これまでのように住宅購入の検討者は、住宅展示場やハウスメーカー、工務店、不動産会社ではなく、“住まいの相談ショップ”にまず相談するという流れが定着しつつあり、以前までの住宅市場における購入者の行動方程式が崩れつつあります。ではなぜ造り手(施工会社)に行かず、相談ショップのようなところに行くのでしょうか?
答えは簡単です。
造り手にとっては余計であった「家づくりの第一歩から教える」という立場で、丁寧に対応してくれるからなのです。そこが造り手と相談ショップとの大きな差であり、相談者側に寄り添っているという安心感があるのでしょう。購入者にとって一生に一度の大きな買い物ですから、子供達の将来まで見据えると、絶対に失敗できない!真剣勝負なのですから当然です。
日頃から、お客様の住まいの相談を“中立な立場”というスタンスで対応されておられる方が多いと思います。いざ、ご相談を受ける際に、ご自身のことを中立な立場の相談員であることを説明されていると思 います。
その時、お客様のご理解度はいかがでしたか?
相談サービスが無料であれば、なおさら本当にちゃんとやってもらえるの??
・・・という目で見られたり、疑われたり…などの経験はありませんか?
その時、こう思いませんでしたか・・?
お客様に自分自身のスキルや、中立な立場を提示する方法があればなぁ・・・。
利害関係や私情に左右されず客観的な第三者の立場から、お客様に寄り添ったサービスを提供したいだけなのに・・・。
今、業界注目の国土交通大臣認可団体推薦 資格
“中立な住まい相談員”「住宅建築コーディネーター」
の取得をお奨めいたします。
当資格の役務を学ぶことで、住宅建築を総合的な立場で流れを把握でき、ライフプランや資金計画、住宅ローンなど必要なプロセスを理解できます。取得すれば“スタッフ全員が中立な住まい相談員”という斬新なPRができ、他社との差別化が図れます!
さらに地元で知名度を上げながら、相談件数を増やすことが期待できます!
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- 資格証提示で、自身の立場とスキルを明確化できます!
- 家づくりの総合的なプロフェッショナルであり、中立な立場の相談員として理解が得られやすくなります。
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- 土地情報が豊富で優良な不動産会社と連携し紹介できる!
- 優良な施工会社など、選ぶ基準を学び知識が身に付けば、お客様に合った各専門家を探すことができます。
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- ご要望に合った設計事務所や設計コンペなどの提案も!
- ご要望に合った建築士や設計事務所など複数の選択肢(コンペ)を提案することも可能です。
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- 資格の活用方法は、あなた次第!
- 第三者の立場から、お客様に寄り添い「家づくり」のすべてをコーディネートし、将来の不安がない、家づくりの成功と満足へ導く・・・、それが、住宅建築コーディネーターです。