住宅建築コーディネーター インタビュー

インテリアデザイン・空間ディレクション&プロデュース
鈴木 結加里 さん(愛知県)
資格取得年月 | 2012年4月 |
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ー 住宅建築コーディネーター資格を取得しようと
思ったのはどうしてですか?
思ったのはどうしてですか?
空間(住空間・商空間)をデザイン、ディレクション&プロデュースする際、業務に専念し、よりよいご提案をする為には、様々な専門分野を繋ぎ・紡いでいくことがとても大切であり、その為にもトータルに各分野(不動産・金融・設計・施工)を知ること、そして理解を深めたうえで、柔軟に業務に携わる必要性があると感じておりましたので、資格取得を考えました。

ー 現在どのように資格を活かされてますか?
住宅建築コーディネーターの資格取得後、各専門分野の方々との交流・連携が深まることで、日本の風土(文化・気候・暮らし)の原点を見つめ、「家づくり」と「モノづくり」の想いを表現することに…結びついていきました。
日本各地の工務店とその土地の風土に根差したモノづくりに従事する作家・職人を丁寧につなぐプロジェクトをスタート。「つくり手」と「使い手」のつながりから生まれる「新しいけれど…しっくり馴染む土地の物語が息づいた暮らしのスタイル」をプロデュースしています。
2016年、国内外のアーティスト作品を展示する「Lights Gallery」を名古屋市円頓寺にオープン。写真、映像、インスタレーション、工芸など様々なアートとの一期一会の出逢いを大切にし、企画・運営・空間構成を手掛けています。
