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今回は資格者さんへインタビューさせていただき、その方をご紹介させていただきます。
「住宅建築コーディネーターの役割」についてのお話です。
「不動産業」
「ファイナンシャルプランナー」
「保険代理店」
という3つの肩書きをもちながら、
「住宅建築コーディネーター」
の資格を取得した、猪川さんにインタビュー。
どのような経緯で資格を取得したのか、
また、3つの業界と住宅建築コーディネーターとの関わりを伺います
なぜ「住宅建築コーディネーター」の資格取得に至ったのか?
猪川さんは、元々保険代理店に所属、そこではファイナンシャルプランナーとしても活躍していました。
そんな中、ご自身の実家が抱える「土地」や「相続」の問題から、
同じ悩みを持つ方々の心に寄り添いたいと、不動産会社にも所属。
その結果、現在は3つの業種にまたがりお仕事をされています。
住宅建築コーディネーターの資格取得を検討したのは、不動産業からの繋がりだったそうです。
「所属する不動産会社を付加価値のあるものにしたい」
「土地のことだけでなく、中立な立場で資産に関する問題解決ができることを知ってほしい」
そんな想いから、国が推奨する資格ということも相まって資格取得に至ったようです
お客さまとの関わり方
3つの職業にまたがる猪川さんは、
「それぞれの仕事はすべて繋がっている」
と言います。
例えば、土地の購入を検討しているお客様から、資金計画や家計の見直しのご相談があれば、FPとしてライフプランを立てることもできます。
逆に、兼業先の既契約お客様が住宅購入を検討される際には、
省エネ住宅やリフォームなど、家づくりのご相談をお受けすることもあります。
それぞれの現場でプロとして働いているからこそ、正しい知識で最良の選択肢を提示できるのだそうです
業界を超える「住宅建築コーディネーター」
猪川さんのように、
「不動産業」
「ファイナンシャルプランナー」
「保険代理店」
という複数の肩書きを持ち活躍されている方は珍しいかもしれません。
しかし、業界を超えた知見があることが猪川さんの強みであり、そして、住宅建築コーディネーターとは、まさにそのような存在なのです。
「住まい」を考える場合には、「家」だけではなく、「保険」「貯蓄」「ローン」など、あらゆる要素が関わってきます。
そのため、住まいの悩みがある場合には、各業界を知り、それぞれをつなげる「住宅建築コーディネーター」へぜひご相談ください
★猪川さんが所属する不動産会社はこちら
★住宅建築コーディネーター協会へのお問合せはこちら
住宅建築コーディネーター資格にご興味のある方は、ぜひ当協会HPをご覧ください!
最後までお読みいただきありがとうございました