前回に引き続き、今回も「風水」のお話をしていきます。

部屋の風水で、一番簡単に取り入れられるのは、
「ベッド」と「机」の置き方です。

それぞれどのような配置にするのが良いか、図をみながら説明していきます

ベッドの置き方

ベッドを置く位置は、下記のポイントに気をつけましょう。

①入ってくるドアの正面を避ける

②ドアが見える方向に寝る

③頭の上は壁が望ましい（窓は避ける）
※画像なし

④頭の上に隙間をつくらない（50cm以内）

⑤鏡に姿が映らないようにする

⑥梁の下は避ける

⑦柱の角が向かないようにする

その他

「タンスが頭の近くにある」 

「家具の角が向いている」

「壁の向こうにテレビなどの電化製品がある」

などは避けた方が良いポイントです。

上記はあくまで参考ですが、気になる方はぜひ寝室の配置を見直してみてください

机の置き方

次に、机を置く際に気を付けるポイントです。

①壁を背にして目線が入り口を向くようにする

②窓を背にしない
※背中が窓になる場合はパーテーションなどで壁をつくる

③入口に対して背を向けない

④窓の前に机を置かない

壁に向かって作業をしている、という方も少なくないと思いますが、風水的には壁を背にし、視界を広く持つ方がベターです

訪問鑑定や図面鑑定もOK！

上記で簡単にベッドと机の配置をご紹介しましたが、部屋の間取りによってはどうしても取り入れられないこともあるでしょう。

住宅建築コーディネーターであり、風水鑑定士でもある井口さんは、できない場合の代替え案も提案してくれるため、部屋やオフィスの風水が気になる方はぜひ一度ご相談ください。

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 最後までお読みいただきありがとうございました