売上げUPの無料勉強会、参加者増えてきました!/実は査定方法ってバラバラ?

こんにちは。一般社団法人住宅建築コーディネーター協会です。
本日は土曜日、少しでも皆様に届いてほしいので、試験的に土曜日お昼間にお届けしました。
住まい記事、お仕事案内、活用事例や、最新住宅情報などなど・・・
毎週火曜日19時ごろ、価値ある情報を資格者の皆様にお届けしています^^(別システムにて)

売上UPする無料勉強会、徐々に参加者が増えてきました!!
ある工務店の2代目社長さん・・・良い家がつくれず、お客様満足が得られず売上げが伸び悩んでいました・・・

・・・そこから17年間建物を見たり海外の建築物を見たりし続け、写真も研究した
・・・たくさん見ていく中で、好きな家やなぜこの家が良いのかつかめてきた
・・・設計ルールがわかった
・・・自分で建てて検証もして、間違えない事を確信した
・・・20年かけていろいろやってきた事と気づきをシェアしたい

同じ事を経験し学ぶには20年かかるので、お金と時間がかかります。
それを経験してきた人から学ぶことで、時間短縮で習得できるノウハウがつかめます。

今回の講師さんになります。今や、年間20棟の建築実績と4000人の指導実績をお持ちです。
オンラインですので、無料勉強会へ是非ご参加下さい。

詳しくはこちらです。

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では住まい記事です。今回は少し難しいですが。。。

実は査定方法ってバラバラ?中古の戸建てを購入する際に気を付けるべきポイント

今回は、「戸建ての査定」についてのお話をしたいと思います。

自分の住んでいる家を売りに出そうと思った際、まずは査定をお願いしますよね。

いろいろな不動産会社に査定額をだしてもらい、その中で高く査定してくれた不動産会社に仲介をお願いするという営みを実施していると思います。

しかし、なぜ同じ土地・物件なのに査定額が変わるのでしょうか?

今回は中古物件の査定について、触れていきたいと思いますニコニコ

戸建ての査定方法は不動産会社によってバラバラ

例えば築25年の木造戸建て物件があったとします。

その物件は10年前にフルリフォームを実施していました。

ではこの物件の価値はいくらになるのでしょうか?

これに対し、ある不動産会社では住宅部分の査定ゼロと判断し、別の不動産会社ではフルリフォーム費用の半分くらいの価格をつけても良いのでは?と判断されました。

このように、現状では「戸建ての査定方法」が統一されておらず、査定の根拠があいまいなため、不動産会社によって査定額がまちまち、といった状況になっています。

ただ、現時点では不動産会社ごとの基準により物件価格が弾き出されるため、「査定する会社による金額のブレ」は引き続き発生すると思っておきましょう。

中古物件価格の妥当性を判断するには

上記でご紹介したように、査定基準が明確化されていない今、どの金額が妥当なのか?を判断するのは難しいのが現状です。

特に、中古の戸建て物件だと、土地と家屋が合算されて査定額として出てくるため、家屋自体の価値はさらにわかりづらくなっています。

そのため、中古物件の価値の妥当性を確認したい場合には、現在近隣で販売中の同じ条件の物件価格を調べて大体の相場を知ることがとても重要ですニコニコ

少しでも高く売りたい気持ちは分かりますが、高く売り出しても買い手が付かなければ意味がありません。

相場を知って、それよりも付加価値があるのであれば価格をアップできますよニコニコ